パートナーであれ、
恋人であれ、
同性であれ、
愛しい人がいることは、
それだけで幸せだ。

一人とは全然違う。

だいたい人間、一人では幸せになれないものだ。

それは
共感できる喜び、これが大きい。

旅先の景色風景や
絵など美しいものを観たとき、
「きれいね、美しいね」

初めて入ったレストラン、ごちそうを食べたとき、
「美味しいね、また食べに行こう！」

映画やコンサート、感動を味わったとき、
「よかった、楽しかったー！」

喜びがみんな2倍になる。

一人ででコンサートに行く、
終わったら一人でまた帰るより、
彼、彼女と一緒に行く、
終わった後もおしゃべりし、
またその様子を振り返り楽しめる。

喜びや楽しさを一人で感じているよりも、
一緒になって喜んだり楽しんだりしてくれる人がいた方が
ぜんぜんいいよね。

共に感じてくれる人…

また、愛している人が
喜んでいたり、楽しんでいたりすると
自分のことのように嬉しく思うものだ。

それを嫉妬で面白くないと感じれば、
本当は愛していないかもしれないね。

逆に
辛さ悲しみはというと、
２倍にならないよね。

その存在がいることで、
むしろ元気にさせてくれる。
がんばろうと思える。

あの人のためにがんばる、
あの人がいるから負けない力が湧いてくる。
だいじょうぶってなるからね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓★関連記事