異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「恋する中高年」は当たり前の時代



恋は若者の特権と言うけれど、
いざ自分が恋をすると、
そうでもないよね。


中高年の恋といえば
一昔前なら、
認めがたいというか、
あまりよく思われないのが
ふつうだったんじゃないのかな。


だいたい、行かず後家といって、
嫁入りせずに歳を重ねることが恥ずかしいような…。


男もいつまでも独身でいたら、
何かあるんじゃないかと勘ぐられたりしてね。


結婚の適齢期って
やっぱりあったと思う。


今は晩婚の人もいるし、
結婚しない人もいる。
婚外の恋愛の人もいる。



もう、パートナーには恋心なんてないし、
ありえないという夫婦はごまんといる。


レスもあるから、スキンシップもなく
空気みたいな関係
だから、なおさらだよね。



そして今は長生きする時代だ。
年齢よりも心も体も若いと考える中高年が多い。
だから恋をすることも十分出来るのだ。
いつまでもセックスもできる。


だから、恋をしても当然だし…。


最近街では
アラフィフ、アラカンおぼしきカップルの姿が目に付く。
手をつないだり腕を組んだりしているのは
まず、夫婦じゃないと思う。


中高年夫婦、
手を繋いでいるところ見たことないなぁ…。
もし見つけたら、
悠々自適の年金生活を送る仲良しの老夫婦と想像するけど、
それが違うんだよね。


日本人の夫婦、外へ出て手を繋いで歩くなんて
"ありえへん"


公園かオシャレなカフェみたいなところで
愉しそうに話しているのも、
まず恋人同士が多い。


伴侶に先立たれた者同士なのか、
熟年離婚者同士なのか、
婚外恋愛なのかはわからないけれど、
おしゃべりの声のトーン、
ややはしゃいでいる様子からわかるよね。


若者以上に楽しそうにしている。
ラブラブムード満載だね。



だからね、
これからは中高年、そしてシニア恋愛は
当たり前の時代なんだよね。



中高年の恋愛は「身軽に」愉しめばいい。
お互いに重いものは背負わないほうがいい。



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