異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

違う価値観だから… でも 気づきを促す


相手の嫌ところ、
至らないところが見えてきたら、
なおしてほしいと思うんだよね。


けれど、子どもじゃないし、
いい歳をした大人は中々強制し難い。


自分自身もそうだと
思うから。



相手の嫌なところは
直してほしいと思うんだよね。


理屈をつけてね。


きっとなおせないとろこいっぱいだろうね。



価値観が違うと認識すればいい。
違う価値観を認め合えばいいんだよね。
しかし…
口で言うが安し、難しい。


だけど、
わたしはこうしたい、
こうしてほしいと
相手に伝えることは
わるくない。

むしろ言える関係がいいと思う。
あくまでも穏やかにね。


たとえ、
お相手が変わらなくてもね。


だったら、言ってもしょうがないと思うけれど、
正直な想いを伝えることで、
気づきを促すってある。


案外
「そうだったのか…」
「君はそういう想いだったんだね」
「そんなに辛かったのか」
「全然しらなかった」


男は細かいことに気づかないことが多いものだ。


彼に言いたいことでも、
とくに彼の嫌なことは
言わないで
済まそうとしていないだろうか。


そうすると、それが常に気になるようになる。
ますます
「言わないでおこう…」
「言ったら、怒る 嫌われる」
「さよならしたくないから…」


我慢していれば、
そのうち相手が気づくだろうという作戦は
お勧めしない。
「言わなくてもわかってくれる…」
という前提は完全に
ひとりよがりなのだ。



いつ気づいてくれるのか、
その間、ストレスばっかり溜まってしまうから、
カラダにもよくない。
相手が好きだったら
よけいにね。


きっとね、二人の間には
口には出さないにしろ、
「暗黙の了解」みたいなものがあるはず、
でも、
相手が同じ考えをしているとは限らないことが
意外と多い。


口に出して相手に言われて初めて分かったなんて…ね。