異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

災害 身の安全第一 ペットも連れて行って…


台風一過、こちらはいつもの穏やかな朝を迎えることができました。


今、まだ東北の三陸沖にいるようです。


超大型だから、かなり中心から離れていても
影響があります。
東北の方々、
身を守ること、第一に考え行動してください。



みなさんのところはだいじょうぶでしたか?
けがなどありませんか?


今回の大型台風、超大型でした。
強風域が本州の半分以上を覆うほど、
勢力も強く、大雨暴風、そして高潮と、
土砂災害、河川の氾濫による家屋の浸水、
風による破損、さまざまな傷あとを残していったことでしょう。



僕のところは裏が河川敷、
昨日はどんどん増水していきました。
流されるんじゃないかと不安になっていき
避難準備していました。


こちらは昼間の台風でしたので、
河川の水かさが増す様子が見られ、
周囲もわかるので、かりに停電になっても…
移動できると、
夜間と比べては少しは安心でした。


関東の方はやってくる時間帯が夜間、
さぞ不安だったと思われます。



僕んちは老犬のワンちゃんがいます。
大雨風の音、川のゴーとした濁流の音に
神経過敏になっていたのか、
何となく不安げな様子でした。


災害時の場合、ペットを飼っておられる人は
いろいろと他の人に迷惑かからない様
いろいろと考えられると思います。


やっぱり一緒に避難されたと思いますが、
しかし、できるだけ一緒に居たいのに、
置いてきぼりにされ、
ペットを亡くした人の映像が流れると心が痛みます。


飼い主は、そんなときでもペットの安全確保を考え、
一緒に避難してほしいです。


ペットを連れて行くと足手まとい、
また、避難所には大勢の人が集まるので、
なき声など避難してきた人たちに迷惑ががかかると、
おいてきぼりにする飼い主もいると聞いています。


大したことはない、
すぐに避難は解除されるからと、
勝手に判断して、
すぐ帰れると、
安易にペットを置いていくのです。


大災害などはめったにないのだと
根底にあるかもしれません。


東日本大震災では
ペットを置いての避難した人もいました。
その後、家に帰ることもできないまま、
離れ離れになりました。


飼い主もペットが心配になり、
様子を見に行きたいけれど、
家が倒壊しているので
危険だからと帰ることはできなくなりました。


自治体にお願いすることになるわけですが、
自治体も災害対応で手いっぱい、
プラスペット対応で、
多大な労力と時間を要し、
たいへん苦慮したというのです。


その間にペットが
負傷したり衰弱・死亡したということもありました。


ペットも家族です。
自治体もペットについてのガイドラインがあります。
いざというときのために
きちんと同行避難をして、
守ってあげてほしいです。