異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

バレンタインデーもしんどい? 思惑 気遣い 嫉妬さまざま…

2月14日、今日はバレンタインデーだ。
お祝いをしなくちゃね。
世界各地でカップルの愛の誓いの日だから…。



日本のバレンタインは
チョコレート会社の販売作戦にのせられている。
チョコレート以外でも様々なモノが
便乗して売られている。


まあ、しかし一大イベントとして定着しているのかな。


そんなことは先刻承知、
父の日や母の日より
明らかに優位にたっている女性がいても不思議じゃない。
親のことより好きな人が優先順位は上、
それほど、この日を楽しみにしている。


贈る方も贈られる方も
期待して、うきうきしている人も少なくない。


男に公に贈られる唯一の日だ。


手作りチョコや
お相手に喜んでもらおうと、
モチベーションも上がる。


本命、義理と明らかにチョコの値段に差がある。
また、チョコがメインでなく、
彼が喜ぶようなプレゼントを贈る人もいる。


もらった方も恋人や好きな彼女なら
嬉しいもの。



ややこしいのは、義理チョコなるもの、
変に気を遣い、
さまざまな想いで渡されるのではないかな。


しなくてはならないという
年賀状みたいに虚礼化しているような感じもする。


プレゼントは心がこもっていて、
意味のあるもの


義理では、
もらった方も、
ホワイトディーに何を返そうかなんて
めんどくさいものだ。
そう思う男もいるだろうなー。


義理じゃなくても、
好きでない彼女からのプレゼントだったら、
正直拒否したいものだ。
特別にもらうと
その後の対応もめんどくさい。


会社によっては、
「バレンタイン禁止令」
を出す、なんてところもあるんだとか。


贈り物で
人間関係がわるくなる、
それほどまでならないけれど、
ぎくしゃくするからなんだろうな。


仕事は仕事、
公私混同が入ってくると良くないと…。



過去、僕の職場でも男全員に配る女性がいた。
もちろんすべて義理だけれどね。


女性も
全くしない人、少しはする人、
いろいろだよね。


同じように出来ない女性の中には、
やっぱり、同性から嫌われるんじゃないかなーと、
きっとブレーキがかかっているように思う。


ボスみたいな、
お局さんの目にとまったらたいへんだから。


女性って、そういうところは敏感だ。
誰が贈った贈らなかったと目ざとい。


だから連名で贈るなんてあるよね。


返す方は、連名の女性に1人1人返すから
まあ、高くついてしょうがない。



ほんとうは、
あげたい人があげればいい、
あげたくない人はあげなければいい。


自然な気持ちであげればいい。



だけど…、それが出来ない。


「そんなもの、自分で判断すればいいもの」
「勇気を出して」

とか、
たいそうに…。
もっと自分をしっかり持ちましょう。


なんて言う人もいるけど、
そうはいかないのが女性の世界なんだろうか。