異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「許さない」という思い マイナス感情 カラダをむしばむ


マイナスの感情、
「怒り」というのがあります。


直ぐ怒る人、そうでない人がいますね。


怒りのハードルが低い人がいます。
こんなことぐらい怒るとは…。
びっくりするような人もいます。
怒りがあると、
やはり人との衝突も免れません。


きっとそういう人はけんかやいざこざ、
さまざまなトラブルが多かったと想像できます。
そして、これからもやっぱり
そういう人生を送ると思われます。



「怒り」はそれから、
「憎む」という感情へつながってきます。
これではマイナスの感情が続いていきます。


憎むは許さないという、
許さないという思いを持つことは
イライラなど、
精神的なしんどさを
かかえていくんですね。


怒りや人を憎んでしまうというのは、
人間だから否定はしません。


みんなあります。
僕ももあります。


しかし、メリットがあるでしょうか。
何も生まれないように思うのです。


あのときのことを思い出し
それからまた派生して、
あのときもそうだった。
次から次へとわるいところを見つける。


あいつは許さない、ひどいことをしたからと。
考えれば考えるほど、
気持ちも高ぶってきます。
憎しみが増幅するのですね。


憎むことは結局
自分を苦しめているのです。



あなたが強い怒りや恨みを感じているとき
体はどんな状態でしょうか?
きっとリラックスとは真逆の
緊張状態にあると思います。
心臓もドキドキ、臨戦態勢に入っていきます。


夜になっても眠れず
交感神経がマックスに…


そしたら、自律神経のバランスも崩れる。
カラダのあちこちに、不調が訪れる。
免疫力も落ちる。


ほんと、カラダもむしばまれ、
いいことなんてありませんね。




恋愛中のみなさんも、怒り、不快な感情が
よく綴られています。


貴重なエネルギーを
許せないというために使うって、
自分自身を苦しめるだけです。


せっかくのエネルギー、
負の感情で使わないでください。
何も得るものはありません。


そういうとき、客観的に自分を見るようにして
感情のコントロールしてくださいね。