異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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医療行為ではない 愛情好意なのだ


小室さんの記者会見、ずっと見ていた。
やつれて、しんどそうな表情だった。


覇気がないといった感じがしたなー。


病気のせいか、病気の後遺症かわからないけれど、
やっぱり心の病を抱えている。
それがみてとれる。


今は心の病、こっちの方が大きいような…。



あれだけ一世風靡して、地位も名誉もお金も手に入れ、
音楽家として成功していたのに…。


しかし、順風満帆の人生のやはり永遠には続かない。


頂点を極めれば極めるほど、
どん底の辛さもひとしお、


考えたら、世に知れ渡るぐらい大成功をおさめた、
その後は、プレッシャーとたたかわなければならないのだろうか。


その名声をずっと維持していかなければならないというようなこと。



不倫騒動、
男女の関係はなく、お相手とは医療行為と語っていた。


病気も、とくに心の病を治すには、
結局のところ人の愛だと思う。


治療なんて、薬や感情のないロボットではできない。
それだけ人間は複雑なもの。



自分は愛されているというオーラがいる。
そのオーラがあれば、
自分も相手のために治らないとと、
がんばれるから、
よくなっていく。



小さい子が病気になって
献身的な母親の愛を受けると治る。
病をなおすには甘える存在が必要なのだ。


大人になってもやっぱり一緒だ。
60歳、まもなく還暦を迎える男でもだ。



男女間ではなく、
あくまで医療行為と言っていたけれど、
それは嘘だと思う。
方便なのだ。


一線を越えているだけが男女の関係ではないし。


やはり小室さんはA子さんに対して好意をもっていた。
愛情をももっていた。

自分の苦しみを癒してくれ、楽にしてくれる存在だったのだ。


いっぱい愛情を自分に示してくれる人だから、だった…。



「自身も肝炎で体調が悪い中、KEIKOの介護を続けてたが、何をしても褒めてくれることもないし、ありがとうも言ってくれない出口が見えないトンネルがずっと続いている」


この言葉がそれを物語っている