異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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『不倫狩り』 心の中を他人が糾弾できるの?


週刊文春の『不倫狩り』報道が相次いでいる。


今度は音楽家の小室哲哉さん、


有名人だから、
餌食にされるのはしょうがないけれど…。


文春はますますエスカレートして、
次のターゲットを探しているようだ。



話題になり、
売れれればいい、という発想でやっているとしか思えない。


当事者関係者を苦しめ、また才能ある音楽家が消える。


倫理という正義、錦の御旗の揚げると、
誰も反対できないから、
他人の心の中まで入り込んでいいと、糾弾する。



小室さんも
ここまで至るには、
やっぱり様々があったんだよね。


様々を度外視して、
「文春」はその場の現象だけを取り上げ、
大々的に暴露し、攻撃する。



文春もだけど、
マスコミも挙ってこの不倫を取り上げる。



不倫じゃない、
婚外恋愛なのだ。



男だったら、
好きになったら抱くに決まっているのに…。


自身の病気のせいなのか、
小室さんはからだの関係がなくても、
好きになったんだよね。



小室さんは、
KEIKOさんへは、質の違った愛に変容した。
お相手は、女性として癒し的な愛なのかな。


愛の質が違うように
僕は思える。



僕も当事者だから、
またみなさんも擁護したくなるのでは…。



有名人はみんな籍を入れない方がいいんじゃないかな。
そして、一般人もその方がいいかも知れない。


結婚しなくて事実婚が増えていくんような気がする。


そんな時代だ。



結婚し、ひとりの人を愛し続けなければならないという価値観は、
理想であるのかも知れないけれど、
相手も気持ちもかわってくるし、自身もそうだ。


愛がないのに、別れられない状況の人もいる。


好きになったお相手に出逢って、救われた人も少なくない。
初めて幸せ感を味わえた人もいる。


人間は移ろういきもの、
人間は複雑ないきもの、
秘密な部分って誰しもあるし…。


それはずっと秘密にしておかなければならないことって
必ずある。



もう一度言いたい!
心の中は、他人が覗きこんで糾弾すべきではない。



不快に思える人はスルーしてください。