まだこの時期でも朝は冷える。
今朝の我が家の室内温度、
なんと６℃、
霜が降りてもおかしくない。

寒暖差が激しいのも春の特徴か…。

しかし確実に春が来ている。

植物たちは正直だ。
僕たちに春が来ているよって、知らせてくれる。

香りで知らせてくれる沈丁花、水仙は好きだなぁ。
いい匂いだ。

季節の変わり目、植物たちの変化は人を引き付ける。

日本には四季があり、
自然界は季節に従って様々な変化を見せてくれ、
和ませてくれるね。

さあ、いよいよ桜も咲いてきた。
本格的な春だよね。

今年の花見、コロナの影響でどうだろうか…。

春を満喫したいがため出向く、
そういう人は感性が豊かだ。

緑がある公園、
見逃してしまいがちな小さな植物なども
いろいろ発見をする。
見たことのない植物なら、足を止めてね。

移ろう自然に喜びを感じている人は、
ちょっとしたことでも楽しめる。

花が好き、花を育てる人は心の優しい人、
あながち間違ってはいないように思う。

あいては植物といえども生き物だ。
植物は話しかけると
よく育つのは本当だと思う。

植物に愛情のある言葉をかける、
たとえば、
「がんばってね」
「かわいい花が咲いたね」
「大きくなってね、ありがとう」
「きれいな花がどんどん咲いている、嬉しいよ」

このような言葉かけは愛だ。
生き物だから、
育てるにはやっぱり
愛情がないと…。

花の好きな女性は好きだなぁ…。

花を育てている表情は慈しむみたいな、
美しささえ感じるね。